花咲ガニのさばき方と調理方法

花咲ガニは、タラバガニの次に大きな体をしています。希少性が高いカニであるため、流通量が少ないという特徴を持っています。さらに、ほかのカニにはない濃厚な旨みがある上に、カニ味噌を楽しむことが出来ます。花咲ガニを最もおいしく調理する方法は、本来の旨みを生かす茹でガニです。花咲ガニのさばき方やむき方、調理の方法は、どのようにすれば良いのでしょうか。

花咲ガニの解体の仕方

花咲ガニの腹の部分を上にしたら、甲羅の部分をしっかりと持って、脚の根元の関節の部分をキッチンバサミで切り離します。全部の脚を切り離したら、花咲ガニの腹にある、三角の部分の上部に親指を入れて、三角の部分を取り外します。次に、甲羅を下にして、水平に持ったまま、甲羅の付け根の部分に親指を入れて、甲羅を外します。水平に持ったままで作業をすると、カニ味噌がこぼれずに済みます。甲羅を外すと、下の部分の左右対象にエラがついていますが、2つとも外します。次に、胴体をキッチンバサミで二つに分けます。それぞれの脚の付け根に切り目を入れると、脚の付け根の身を取り出すことが出来ます。

花咲ガニの身のむき方

花咲ガニの脚の内側にキッチンバサミで切れ目を入れていきます。トゲが少ない脚の内側は、比較的柔らかいため、切り目が入れやすくなっています。切り目を入れたら殻を外します。

花咲ガニの調理の仕方

花咲ガニは、現地で浜茹でするのが、最もおいしく食べることが出来る調理方法だと言われています。炭火焼で食べると風味が増すので、簡単な調理方法でありながらも、花咲ガニの旨みを引き出すことが出来ます。そのほか、新鮮な花咲ガニであるなら、生で食べることが出来ます。身を取り出した後、冷水に20分ほど浸し、お刺身として食べることが出来ます。むき身に醤油やわさびをつけて頂きましょう。カニ味噌もそのまま味わうことが出来ます。

花咲ガニはなかなか食べることが出来ませんが、購入することが出来た場合には、濃厚な味を堪能しましょう。